1.鰤の酒粕味噌鍋
切り身の鰤、豆腐、にんじん、水菜、白菜（底にある）を酒粕と味噌味で仕上げた鍋。厚切りの鰤にコクのある酒粕が染み込んで濃厚な味わいで美味しかったです。
良質のたんぱく質、食物繊維、ビタミン群をもつ酒粕とカルシウムたっぷりの豆腐と水菜も一緒に。
2.副菜
1にんじんとツナのおにぎり
ささがきゴボウ、にんじん、ツナ缶を使った炊き込みご飯のおにぎり。ツナ缶は缶のオイル（汁）をそのまま入れてゴボウ、にんじんと一緒に炊き上げました。
ツナのオイルがコクのある炊き込みご飯に仕上げてくれます。
ツナ缶の油にはツナのエキスが染み出ていて美味しさの源になっているそう。ダイエット中や油が気になる人は水煮タイプがおすすめです。
2.マッシュさつまいもと小豆
マッシュにしたさつまいもと手作りの小豆を一緒にしたもの。小豆は甘さを控えて作ってあるのでさつまいもの自然な甘さと小豆の食感が楽しめます。
さつまいものマッシュは炊飯器でつくりました
3.芽キャベツとミニトマトの粒マスタードマヨ
レンチンした芽キャベツとミニトマトに粒マスタードとマヨネーズのドレッシングをかけたもの。芽キャベツの旬は春ですが、連日寒さから春を感じたくて作ってみました。
芽キャベツにはビタミンC、食物繊維、βカロテンが含まれているそう。
4.かぼちゃの煮物
かぼちゃを蒸してみりんと砂糖で味付けしたもの。ホクホクしたカボチャの甘さが美味しかったです。
5.ブロッコリーの胡麻和え
蒸したブロッコリーにごまをまぶしたもの。ブロッコリーを蒸す時は、鍋に少しの水を入れて鶏ガラスープの素を振りかけます。
そうするとブロッコリーに下味がついているので、そのまま食べても美味しいです。
6.煮リンゴとヨーグルト
皮つきのりんごに白ワイン、レモンシロップを入れて煮たもの。りんごの皮には抗酸化物質のアントシアニンが含まれているので、皮をむかずに食べるのがよいでしょう。
煮リンゴにすると口当たりが柔らかく皮も一緒に食べられるのでおすすめです。
7.わかめと紫玉ねぎの酢の物
みじん切りにした紫玉ねぎとわかめを酢の物に。紫玉ねぎには、わずかにアントシアニンが含まれているので酸味と合わせると色鮮やかな紫色のに。
3.寒い日の鍋は酒粕を加えて
コレステロールの低下、代謝のアップ、便秘解消、美白効果など身体にも美容にも嬉しい酒粕。
鍋にたっぷり使うと魚、肉、野菜もたっぷり摂れて寒い日はカラダがポカポカ温まるのでおすすめです。
酒粕は甘酒のイメージがありますが、鍋の他にマヨネーズとドレッシングにしたり、チーズケーキやバウンドケーキなどスイーツに使っても濃厚な味わいを醸し出してくれます。
■酒粕を使ったバウンドケーキ■
■酒粕をつかったチーズケーキ■
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