1.豚ヒレ肉のハンバーグ
ミンチにした豚ヒレ肉ににんじん、玉ねぎ、しめじを入れた和風ハンバーグ。
フードプロセッサーで粉砕したすり身状の豚ヒレ肉にみじん切りにしたにんじん、たまねぎ、しめじ、牛乳に浸したパン粉、を入れて焼いてみました。
大根おろしをのせて和風仕立てに。
豚ヒレ肉のカロリーは、豚バラ肉は100gあたり約395kcalなのに対し、豚ヒレ肉はその3分の1の約130kcal。
タンパク質は、豚バラ肉100g約14.4gに対して、約22.2gと高めの高たんぱく低カロリー。
豚ヒレ肉はシニア世代やダイエット中でもハンバーグを食べたい人におすすめです。
2.副菜
1.さつまいものワイン煮
さつまいもをワインで煮たもの。さつまいもの甘みで十分美味しいですが、さつまいもによっては甘みが不十分な時ははちみつや砂糖を少し加えてみるとよいでしょう。
炊飯器を使った焼き芋↓
2.菜の花とゆで卵のヨーグルトソース
茹でた菜の花とゆで卵にヨーグルトソースをかけたもの。菜の花はビタミンC、βカロテン、カルシウムが豊富。
苦味が気になる人は辛子マヨ、
3.ほうれん草と人参の中華和え
ほうれん草、にんじん、ひじき、蒸し鶏を中華風(鶏ガラスープの素、ごま油)に和えたもの。
旬のほうれん草とにんじんには甘みがあり、ひじき、蒸し鶏を加えて栄養価をアップ。
4.里芋のネギ味噌和え
火を通した里芋にネギ、味噌、みりんで和えたもの。
5.ごぼうとこんにゃくのツナマリネ
レンチンしたごぼうとこんにゃくをツナでマリネにしたもの。ツナを使うことでコクのあるマリネに仕上がります。
ごぼう、こんにゃくは食物繊維が多いので腸活に最適。
ごぼうの千切りはしりしり器を使って手軽にできるのでおすすめです。
6.ポテトサラダ
市販品のポテトサラダが残っていたので食べ切るために副菜の1つに。
7.桜えびとかつお節のおにぎり
桜えびを白だしに漬けてふやかし、かつお節と混ぜておにぎりにしたもの。
桜えびはカルシュウムを含む食材の中ではトップクラス。チョイ足し食材として常備しています。
8.いちご
免疫力アップの効果があるビタミンCたっぷりのいちご。ビタミンCを効率よく食べるにはフレッシュな生のいちごを食べるのが良いとか。
旬のうちにたくさん食べたいですね。
3.高たんぱく低カロリーの豚ヒレ肉とカルシウム食材
いつもは豚と牛の合挽肉でハンバーグを作っていたのですが、肉の脂身が気になっていたので思い切って豚ヒレ肉のバンバーグに挑戦。
食べてみたところ脂身が無いのであっさりした味わいで、豚ヒレ肉のもつ柔らかい肉質が美味しく食べやすかったです。
豚ヒレ肉はビタミンB1、ビタミンB6、カリウムが豊富なうえに高たんぱく低カロリーなのでシニア世代にもおすすめ。
豚ヒレ肉のレシピを増やして健やかな生活を送りたいものです。
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