シニアの二人ごはん塩鯖の生姜焼きと冬野菜を味付けでアレンジ

1.塩鯖の生姜焼き

塩鯖に片栗粉をまぶしてフライパンで両面を焼いたあと、すった生姜をまぶしたもの。鯖に塩味がついているので味付けはなし。

生姜が鯖の臭みを消して食べやすかったです。冷凍の塩鯖は常備して調味料いらずなのですぐに調理できるのがメリット。

旬のかぶをコンソメで煮たもの。洋風の味付けでもかぶを美味しく食べられました。

甘く煮たかぼちゃにきな粉をまぶしたもの。かぼちゃときな粉は相性が良く美味しかった。余りがちなきな粉を味のアクセントにおすすめです。

旬の春菊とカニカマを酢味噌和えに。春菊の苦味と酢味噌が意外と相性がよくてリピ確定です。

スーパーの見切り品コーナーで見つけた紫キャベツ。みかんのしぼり汁をかけて。

千切りにした大根ときゅうりを柚子のしぼり汁をかけて。シャキシャキとした歯ごたえと柚子の香りで癒される1品。

れんこん、ごぼう、にんじん、こんやくを入れた炊き込みご飯。半端に残った野菜の消費したい時に炊き込みご飯はおすすめです。

野菜をたっぷり入れて主食と副菜がいっぺんにとれる優れた昔からあるレシピ。根菜の美味しい季節に食べて寒い冬を乗り切りたいものですね。

今回も冬野菜を使ったメニューを作ってみました。冬は根菜類が美味しい季節とはいえ、定番の料理では飽きてしまうことも。

かぶは、浅漬けが人気ですが、洋風に顆粒のコンソメだけの味付も十分に美味しかったです。

また、かぼちゃの煮物にきな粉を振ったり、鍋には定番の春菊も酢味噌で和えると違った美味しさを味わえました。

定番に飽きたら味付けを変えてみると新しい味わいに出会えて嬉しいものです。