シニアの二人ごはん根菜たっぷりの生姜炒めと野菜のおかず

1.たっぷりの根菜を生姜炒めで

冷蔵庫に残っていた人参、かぼちゃ、れんこん、さつまいもと豚ひき肉を生姜で炒めたもの。根菜は炒める前にレンチンで柔らかくしてから炒めたので時短にもなるし、調味料が少なくても満足できるので減塩にも。

根菜類はこれから美味しい季節を迎えるので楽しみです。

旬が終わりに近づいているパプリカ。パプリカを炒めて鰹節をふったもの。パプリカは油と一緒に食べたほうがカラダへの吸収率がアップするそうなので、炒めたり、ドレッシングで。

購入品。たまに食べたくなるマカロニサラダ。マカロニサラダを作るのが苦手で食べたい時は総菜売り場で購入しています。

ニラと油揚げを麺つゆで煮て油をきったツナを混ぜたもの。ツナのコクと油揚げが美味しさのアップに一役買ってくれています。

春雨、人参、ハム、きゅうりを中華風の味付けで。春雨はたっぷりのお湯に入れて透明感が出たら冷水で揉み洗いしてザルにあげています。

春雨はツルツルっと喉ごしがよいので入れる野菜も千切りにして食べやすく。

千切りのピーマンとゴボウを鶏がらスープの素、塩、ゴマ油でレンチン蒸ししたもの。ゴボウは予めささがきにして酢水でアクを取って。

ピーマンもパプリカと同様に油と一緒にとって吸収率をアップ。ごま油は1滴たらす程度でも風味があって美味しい。

レンチンした玉ねぎ、いんげん豆を白ワイン、レモン汁のドレッシングで和えたもの。メインの根菜は油を使ったので、口直しにレモンでさっぱりと。

キーウィとおにぎり。免疫力を高めるビタミンC、食物繊維、高血圧予防に効果のあるカリウムを含むキーウィ。

今日は、人参、カボチャ、れんこん、さつまいもを使った根菜たっぷりのメイン料理。パプリカ、ニラ、ピーマン、いんげんを使ったおかずにしてみました。

夏から秋冬へと野菜もちょうど衣替えの時期といったところでしょうか。

食事作りで野菜をとり入れるようになって2年あまり。「私たちは食べるものでできてる」と言われますが、夫も私も以前よりも体調が良く、長年悩んでいた乾燥肌が改善されたのは大きなメリットでした。

秋冬野菜が店頭に並び始めるので、レシピを増やして美味しい食卓にしていきたいと思っています。