シニアの二人ごはん 手ごねで作るシナモンロールちぎりパンに初挑戦!作り方を紹介

料理

1.手ごねで作るシナモンロールちぎりパンに初挑戦!

昔はホームベーカリーを使って手作りパンを楽しんでいましたが、古くなったので断捨離してからはパンはもっぱらパン屋さんで購入。

インスタやX(Twitter)手作りパンの投稿を見て私もパンを焼いてみたくなり、初の手ごねのパン作りに挑戦してみました。

今回はシナモンロールのちぎりパンを焼いたので材料と作り方をご紹介します。

2.材料

18×18cm角形1台分

■ロール生地■

強力粉 240g

塩 3g

砂糖35g

インスタントドライイースト 3g

水 150g

生クリーム 40g

無塩バター25g

180℃予熱 170℃40分焼成

■シナモンシュガー■

シナモンパウダー 5g

きび糖 40g

溶かしバター 10g

■アイシング■

純粉糖 60g

水 10g

3.作り方

1.準備

  • 角形を用意する
  • 水150gと生クリーム40gを合わせて1分レンチンして温める
  • 無塩バター25gは室温にもどす
  • シナモンシュガー用のバター10gを溶かす

2.作り方

強力粉、砂糖、塩、インスタントドライイーストをボウルに入れる。

塩とドライイーストが触れないように入れて全体を混ぜる。

温めた牛乳を入れる。

粉が牛乳を万遍なく含ませる。

バターを生地の中央にいれ生地でバターを包むように混ぜる。

生地がまとまったら湯せんして2倍の大きさになるまで発酵させる。

発酵した生地を強力粉をまぶした台にのせ、手で軽くガス抜きをする。

ガス抜きをしたあと麺棒で長方形にのばす。

砂糖とシナモンパウダーを合わせてシナモンシュガーを作る。

溶かしておいたバターを生地に塗り、その上にシナモンシュガーを振り、4㎝幅にカットする。

4㎝幅にカットした生地を丸めて発酵させる。オーブンを180℃で余熱しておく。

容器いっぱいに発酵がすすんだら、生クリームを上に塗る。

余熱が終わったオーブンの温度を170℃に下げて40分焼く。

粉糖に水を入れてアイシングを作ってシナモンロールにかける。

焼き縮みを防ぐために角形からパンを取り出して粗熱を取ります。

シナモンロールの形はいびつですが、無事完成した喜びとシナモンの甘い香りが広がって幸せな気持ちに。

3.手作りパンの良さを再確認

急に思い立って作った手ごねで作るシナモンロールちぎりパン。

実際に作ってみると発酵時間、室温の管理、生地の扱いなど反省点が見つかり、次回はもっと美味しく作るぞ!と意欲が湧いてきました。

食べてみると、フワフワで簡単に手でちぎれシナモンとアイシングの甘さで安らぐ美味しさで、パン好きの夫も喜んで食べてくれたのが嬉しかったです。

次に挑戦する手作りパンをあれこれ考えながら完食しました。

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