2024年8月23日のシニアの二人ごはんの内容です。
1.メインは塩鯖の唐揚げ
メインは塩鯖を使って唐揚げを作ってみました。すでに塩味が付いているので食べやすい大きさに切った塩鯖に片栗粉をまぶして揚げ、ソースなどは作らず揚げたてを食べることにしました。
サクッとした食感と塩で〆た鯖の身がギュ~と詰まって美味しかったです。
2.夏野菜のパプリカ、さやいんげん、きゅうりをたっぷり
1.さやいんげんと塩じゃがいもの鰹節まぶし
塩で蒸したじゃがいもと旬のさやいんげんを鰹節でまぶしたもの。じゃがいもといんげんの素朴な味を楽しみたくて味付けは塩とかつお節で。
2.揚げ出し豆腐
水切りした木綿豆腐をひと口大に切って片栗粉をまぶし揚げたもの。揚げ出し豆腐は私の好物のひとつ。すりおろした生姜をのせて。
3.パプリカと舞茸の焼きマリネ
舞茸とパプリカをオリーブオイルで焼いて酢、塩で味つけしたもの。パプリカは油と一緒にとると吸収率が高まりβカロテン、ビタミンC、ビタミンEがピーマンよりも豊富に含まれているそう。
6~8月が旬のパプリカ。夏の暑さで消耗した体力をパプリカで元気になりたいものです。
4.ほうれん草とカニカマのツナマヨ
茹でたほうれん草とカニカマをツナとマヨネーズで和えたもの。
普段は葉物野菜はムダにしないよう1/2束を購入していますが、たまたま特売で1束98円だったので思わず買って大失敗。
シニア夫婦二人の我が家では、ほうれん草1束を食べきるのが難しい。そこで、ほうれん草1束を好きなツナマヨで消費することにしました。
5.油揚げの肉巻き
観音開きにした油揚げに豚ひき肉とのりで巻いてレンチンしたもの。豚ひき肉でハンバーグを作る予定が油あげが残っていたので肉巻きにしてみました。
巻いた油揚げを爪楊枝で止めて、麺つゆに浸してひっくり返しながらレンチンで10分ほど加熱。豚ひき肉のコクが出て美味しかったです。
6.きゅうりとわかめのコチュジャン和え
旬のきゅうりは手に入りやすいので漬物や和え物に使っています。今回はきゅうりとわかめをコチュジャン、醤油、ごま油、砂糖で作ったタレに漬け込んでみました。
中華風のピリ辛味はご飯がすすむ1品です。
7.五目おにぎり
みじん切りにした人参、ひじき、こんにゃくを醤油味で味付けして炊き込みご飯をおにぎりに。暑い夏はつい麺類になりがち。
炊き込みご飯のおにぎりは栄養たっぷりで食べやすいので定番になっています。
3.夏の疲れは夏野菜で
塩鯖は、日持ちがすること、水分が程よく抜けて身が締まっていること、すでに塩味が付いているのがメリット。特に冷凍の塩鯖は購入してすぐに冷凍保存しておくと好きな時に使えて便利です。
鯖は青魚にあるDHAやEPAなどの良質な脂質と、ビタミンDも豊富にふくまれ日本人の食生活に溶けこんだ魚。シニア世代は積極的に食べたいですね。
他に夏バテ、熱中症予防対策としてミニトマト、さやいんげん、パプリカ、きゅうりの夏野菜をとり入れてみました。
2024年の夏は記録的な猛暑ですが、暑さに負けない食事作りでカラダを整えていきたいと思っています。
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