1.枝豆の栄養
未熟な大豆を収穫したものを枝豆というそう。大豆は豆類に分類されますが、枝豆は野菜に分類されるのは、栄養価の違いから来ているそうです。
のはたんぱく質とビタミンやミネラルなどをバランスよく含み、その栄養価の高さから外国でもスーパーフードとして人気がある食材。
枝豆は、たんぱく質、夏バテ防止に効果あるビタミンB1,貧血の予防に必要な栄養素の鉄、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれています。
2.枝豆を使った料理
1.おにぎりやお寿司に
左が枝豆と桜えびのおにぎり。右が枝豆と黒豆のおにぎり。ゴロゴロの枝豆とおにぎりの塩味がマッチして美味しいですよ。
こちらは枝豆と茗荷のお寿司。茗荷の香りと歯ごたえのある枝豆と酢飯が美味しい夏らしいお寿司です。
２.焼きもの
左はスライスチーズに茹でた枝豆をのせたチーズ焼き。右はとうもろこしと枝豆の天ぷらです。１品足りない時や箸休めに。
3.あんかけやすり流し汁に
左は豆腐、枝豆、桜えびのあんかけ。左は枝豆のすり流し汁です。すり流し汁は茹でた枝豆をミキサーにかけ、出汁、酒、醤油で味付けしたもの。
綺麗なグリーンが鮮やかな夏らしい１品です。
3.枝豆のレパートリーを増やしたい
6月～7月が旬の枝豆。そろそろ旬の終わりが近づいているようです。目にも色鮮やかな緑色の枝豆は生で食べるには１年の短い間しか味わえません。
夏の象徴ともいえる枝豆。茹で上がりの素朴な味を楽しむのもよし！他の食材と一緒にアレンジして楽しむのもよし！
暑さで疲れたカラダをたんぱく質とビタミンやミネラルで補ってくれるスーパーフード枝豆。来年のシーズンにはもっとレパートリーを増やしてみたいと思っています。
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