シニアの二人ごはん ヨーグルトを果物にかけたりドレッシングにも

料理

1.果物と一緒に食べると栄養価がアップ

ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を発酵させた食品。

原料は牛乳なのでカルシウムや良質なたんぱく質を含んでいて、それに加えてヨーグルトは乳酸発酵をしているので腸での吸収率が高いといわれています。

ビタミン、ミネラルが豊富の果物にかけて食べると栄養価がアップ。また果物の甘みでヨーグルトの酸味がやわらぎ美味しく食べられるのでメリットが大きいです。

2.ヨーグルトでドレッシングや調味料として使う

1.ヨーグルト+マヨネーズのドレッシングにして

マヨネーズにヨーグルトを加えドレッシングとして使っています。レンチンしたブロッコリーや蒸したキャベツとピーマンにかけたり。

マヨネーズにヨーグルトを加えるとあっさりした味わいでマヨネーズだけよりもヘルシーになります。

酸味が気になる場合は少しお砂糖かはちみつを入れるとよいでしょう。

2.調味料として使う

甘みのある根菜類にはそのまま調味料として使っています。裏ごししたかぼちゃにヨーグルトを混ぜ込んだり、レンチンしたさつまいもに和えたり。

甘みのある根菜類をさっぱり食べたい時におすすめです。

3.暑い夏のスイーツはヨーグルトゼリーで

暑い夏のおもてなしに季節の果物を使ったヨーグルトゼリーは喜ばれますね。材料はヨーグルト、果物、ゼラチンの3つだけ。

手作りなので好みの甘さに作れて冷蔵庫で2~3時間冷やすだけなので、焼き菓子のようにオーブンの温度調節や焼き加減をチェックしなくてもよいのがメリット。

3.腸活に毎日食べたいヨーグルト

ヨーグルトは、1mlに1,000万個以上の乳酸菌が入っているといわれており、ヨーグルト1パック(100ml)で10億個の乳酸菌が含まれているとか。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、腸内に一定期間存在していますが、そのまま棲みつくことはないといわれています。

また、ヨーグルトには、乳酸菌の他にタンパク質、カルシウム、ビタミンと栄養がたっぷり含まれているので毎日食べて健康に過ごしたいものです。

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