シニアの二人ごはん 旬の鯵をみぞれ煮と夏野菜で元気に過ごしたい

料理

2024年7月29日のごはんの紹介です。旬の鯵と夏野菜を使ってみました。

1.鯵と夏野菜を使ったメニュー

1.鯵のみぞれ煮

片栗粉をまぶした鯵の両面を焼いて、醤油、酒、みりん、砂糖を入れて鯵に火が通ったら大根おろしを入れたもの。

片栗粉をまぶして焼いたのと大根おろしに調味液がほどよくからんで美味しかった。

2.パプリカの焼きナムル

パプリカとピーマンをごま油で焼いて、鶏ガラスープと塩で味つけしたもの。パプリカとピーマンに含まれるビタミンCは加熱をしても壊れないのでレシピの幅が広がって嬉しい食材です。

3.茄子の照り焼き

小麦粉をまぶした茄子を焼いて醤油、みりん、酒、さとう、胡麻で味付けしたもの。皮の濃い紫色はナスニンという色素は抗がん作用や老化防止効果が期待されているそう。

4.たたきキュウリの味噌和え

叩いたキュウリを味噌、酒、砂糖に漬け込んだもの。きゅうりの歯ごたえとみずみずしさ、味噌の香りが食欲をそそる1品です。

5.オクラのおおかかマヨ

レンチンしたオクラにかつお節とマヨネーズで味付けしたもの。オクラは肌や粘膜を保つβカロテンが含まれているので日差しの強い夏は積極的に食べたい野菜です。

6.ヨーグルトとレモンシロップ

先日作ったレモンシロップをヨーグルトにかけて。ヨーグルトの酸味とレモンシロップの甘酸っぱさが口の中がさっぱりして美味しかった。

2.旬の鯵を積極的に食べたい

5月~7月が旬の鯵。

さまざまな栄養がバランスよく含まれている魚。鯵には血液をサラサラにするDHA、EPA、骨の強化と骨粗鬆症予防に効果があるカルシウムと女性に嬉しい栄養素がたくさん。

昔は魚を丸ごと1尾買うとさばくのが大変で敬遠しがちでした。最近はスーパーで3枚におろしてくれるサービスを利用して積極的に魚を食べるようにしています。

旬の魚は新鮮で価格も手ごろなので、この時期にたくさん食べて体に栄養を取り込んでいきたいと思っています。

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