2024年7月24日のレンチンで作った夏野菜の料理などをご紹介します。
1.暑い日は麺とレンチンで夏野菜のおかず
キッチンで火を使う時間を時間を短くするために、冷やし中華と野菜のおかずはレンチンして和え物に。和え物は味付けをアレンジしたので飽きずに食べれました。
2.冷やし中華
中華麺は茹でて、トッピングは茗荷、パプリカ(赤、黄)、ピーマン、鶏むね肉をのせて。鶏むね肉はお酒を振って、パプリカ(赤、黄)、ピーマンは千切りにしてレンチン。
茗荷の香りとシャキシャキの食感がアクセントに。
3.ズッキーニとわかめの中華和え
スライスしたズッキーニは軽くレンチンして、わかめは水に戻して、割いたカニカマとゴマ油、酢、砂糖、醤油で味付け。
4.こんにゃくと人参のピリ辛味噌炒め
今日のおかずの中で唯一火を使ったおかずです。ちぎったこんにゃく、千切りのにんじん、戻したひじきをごま油で炒めて、味噌、豆板醤、砂糖、酒で味付けしたもの。
こんにゃくとひじきは食物繊維やカルシウムが含まれているので便秘気味の時よく作っています。
5.ほうれん草のしらす和え
レンチンしたほうれん草にしらすを和えたもの。しらすに塩分が含まれているので調味料は加えなくても美味しかったです。
6.ヨーグルトとブルーベリー
今が旬のブルーベリー。生のブルーベリーが手に入ったのでジャムにしてヨーグルトと一緒に。ブルーベリーにはビタミンC、ビタミンE、食物繊維、ミネラル、アントシアニンが含まれていて、熱中症予防、美肌効果があるそう。
7.れんこんとハムのマスタードマヨ
レンチンしたれんこんとハム、枝豆を粒マスタードとマヨネーズで和えたもの。れんこんは煮物が定番だけれど、薄くスライスするとレンチンで火が通るのおすすめです。
8.ブロッコリーとじゃがいもの塩蒸し
ブロッコリーとじゃがいもに軽く塩をふってレンチン。野菜のもつ素直な味わいを楽しめる1品です。
9.ミニトマトの胡麻和え
カットしたミニトマトを胡麻和えに。ミニトマトってサラダのイメージですが、胡麻和えにするとトマトの酸味が和らいで食べやすいです。
2.夏野菜のメリット
今日のメニューには、パプリカ、みょうが、ピーマン、ズッキーニ、枝豆、ミニトマトなど夏野菜を使ってみました。
夏野菜は、水分やカリウムを多く含んでおり、摂取することで水分を補いつつ、カリウムの利尿作用で熱を持った体を冷やしてくれる働きがあること。
また、夏場に気になる紫外線から身を守るために役立つ、抗酸化作用のあるβ-カロテンやビタミンC、ビタミンEなどの栄養素を豊富に含んでいるそうです。
旬の野菜を食べて暑い夏を乗り切りたいものです。
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