60代のごはんは蒸し鶏のレモン素麺と夏野菜をたっぷりと

料理

2024年7月10日のごはんを紹介します。

1.メインは蒸し鶏のレモンそうめん

メインは、酒蒸しの鶏むね肉にレモン果汁とワインで作ったつゆをかけたもの。レモンのさっぱりしたつゆと蒸し鶏があって美味しかったです。

いつもは、麺つゆにすりおろした生姜を混ぜたつゆで食べていましたが、飽きてきたので目先の変わったそうめんにしてみました。

この夏はそうめんをアレンジしたレシピを増やして楽しみたいと思っています。

2.ししとうのピリ辛味噌焼き

ししとうは、加熱しても壊れにくいビタミンC、抗酸化作用のあるβカロテンが豊富だそう。炒め物や揚げ物にすると栄養を取り込みやすいとか。

今回は油をひいたフライパンにししとうを焼き、味噌、豆板醤で作ったピリ辛の味噌で味付け。今が旬のししとうは手に入りやすく、火が通りやすいので使い勝手の良い野菜です。

3.トウモロコシのおろし和え

レンチンしたトウモロコシと大根おろしを甘酢で味付けしたもの。トウモロコシの甘さとさっぱりした酢がよく合って美味しかったです。

いつもはレンチンしたトウモロコシをムシャムシャ食べるだけでしたが、おかずの1品として仲間入りさせるのも良いものです。

4.オクラのマスタードマヨ

レンチンしたオクラにマスタードとマヨネーズを混ぜたマスタードマヨをかけたもの。味付けに悩んだ時によく使うのがマスタードマヨ。

マスタードのピリッとした辛味がマヨネーズで柔らかくなるので色々な野菜にかけて楽しんでいます。

オクラは、ししとうと同じ免疫力を高めるビタミンC、βカロテンが豊富。特にネバネバは胃の粘膜を守ってタンパク質の消化吸収を助けるそう。

5.スイカのシャーベット

種を取ったスイカを1晩冷凍しミキサーで砕いたもの。シャキシャキした食感と冷たく甘いスイカは食後の口直しに最適でした。

6.夏野菜で熱中症や夏バテ防止

今回のメニューには、夏野菜のししとう、トウモロコシ、オクラ、スイカの他にパプリカのカレー炒めも。

旬の夏野菜はお手頃の価格で出回るようになりました。

夏野菜には、ほてったカラダを内側からクールダウンする水分やカリウム、汗で流れ出て不足しがちなビタミンなどの栄養素がたっぷり含まれているといわれています。

熱中症や夏バテ予防に夏野菜をたっぷり食べて、これからやってくる猛暑を乗り越えたいものです。

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