1.夫婦共通の趣味は不要派?あってよかった派?

仕事と家庭のどちらも大切にしながら忙しい毎日を送る女性のためのWebメディア「kufura クフラ」では「夫婦共通の趣味はありますか?」というアンケートを募集した結果を発表しています。

アンケートの結果は
アンケートの結果、「共通の趣味がある人の割合」はこのようになりました。
【夫婦共通の趣味はありますか?】(500人中)
ある・・・54.0%(270人)
ない・・・46.0%(230人)
500人中半分以上の54.0%の人が「ある」と答えています。
1.共通の趣味があってよかったが約9割

【〈ある〉の内訳:共通の趣味があってよかったと思いますか?】
あってよかったと思う・・・89.6%(242人)
あってよかったとは思わない・・・10.4%(28人)
「共通の趣味があってよかった」と答えた人は約9割。
それでは共通の趣味は何でしょうか?回答を一部ご紹介しますと。
音楽でコミュニケーション
「自然と家の中にいつも音楽が溢れている。お互い知らなかったアーティストを聴いて好きになったり。コミュニケーションには欠かせない」(60歳女性/主婦/音楽鑑賞・ライブ・カラオケ)
食後にウォーキング
「散歩です。夕食後に30分くらいですが、決めたルートを話しながら歩いています。歩き方や歩幅などでその日の相手の体調もわかり、2年ぐらい続けるなかで体調もよくなりました」(62歳女性/主婦/ウォーキング、テレビ・映画・アニメ)
2.共通の趣味は持ちたくないが約7割

【〈ない〉の内訳:共通の趣味を持ちたいと思いますか?】
持ちたいと思う・・・33.0%(76人)
持ちたいとは思わない・・・67.0%(154人)
持ちたいと思わない人は67%と半数以上になっています。
興味深いのは、夫婦共通の趣味を持ちたいと思わない人はどのように考えているのでしょうか?
マイペース派
「共通の趣味は若い時は一緒で良かったが、今は1人で観戦や観劇に行く方がマイペースに過ごせて一緒に行動するのが辛いと思うようになった」
相手を理解する
「共通の趣味がなくてもいいと思います。大事なことは、相手のことを理解すること、受け入れることが出来るかどうかだと思います
などがありました。
2.夫婦共通の趣味があるかは夫婦それぞれ

アンケートの最初の項目で【夫婦共通の趣味はありますか?】の結果で「ある」「なし」がそれぞれ約50%ほどでした。
夫婦共通の趣味があっても良いし、なくても良い。趣味は強制されるものではなく、あくまでも自分自身が楽しく熱中できる時間が大切なのではないでしょうか。
私たち夫婦の趣味については記事にしていますのでよかったらご覧ください。



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