シニアの二人ごはん 鯵のカレー焼きとたっぷりの野菜で

料理

1.鯵のカレー焼きと野菜

1.鯵のカレー焼き

3枚におろした鰺に小麦粉とカレーをふって焼いたもの。カレー粉を切らしたのでカレールーを砕いた使ったら見た目がまだらになってしまいました。

水菜、レモン、ミニトマトを添えて。

サクサクしたカレー味の衣が美味しく、今までの鯵とは違った美味しさを教えてくれました。

2.えのき茸の海苔和え

レンチンしたえのき茸にかつお節とちぎった海苔を和えたもの。かつお節の出汁の香りは減塩効果があって美味しかったです。

3.厚揚げとひらたけの煮物

厚揚げとひらたけを出汁、醤油、みりんで煮て片栗粉でとろみを付けて。厚揚げはカルシウムが、きのこの一種のひらたけはカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富です。

厚揚げを食べる時はきのこ類と一緒に食べるようにしています。

4.ピーマンと玉ねぎのにんにく炒め

ピーマン、玉ねぎ、人参をにんにくと炒めて。にんにくの香りが立って美味しかった。

5.ニラとカニカマの卵とじ

ニラ、長ねぎ、カニカマを卵と炒めたもの。ニラの香り、卵の甘さでご飯がすすむ1品です。

6.白玉と手作りあんこ

小豆は豆から煮てあんこで冷凍しているので、食べたい時に解凍して楽しんでいます。

7.かぼちゃのツナマヨ

レンチンしたかぼちゃとツナマヨと一緒に。

8.ごぼうとこんにゃくの甘辛煮

ごぼうとこんにゃくを豆板醤、味噌、酒、砂糖で味付けしたもの。ご飯のお供に、お弁当のおかずにおすすめです。

9.おにぎり

炊き立てのご飯で塩おにぎりに海苔を巻いてみました。

2.鯵を積極的に食べたい理由

鯵は好きな魚でアレンジしながら食べています。

それだけではなく、魚のなかでも鯵は、脳細胞の活性化や脳の発達に働きかける役割を果たすDHA、血圧の低下や血液をサラサラにし中性脂肪値を下げる効果があるEPAが含まれているからなんです。

また、骨粗しょう症予防、むくみに効くカルシウム、カリウムと女性に嬉しい栄養も。

鯵は5月~7月が旬といわれていますが、品種によってはまちまち。私の住むところのスーパーでは9月に入っても店頭に並んでいます。

鯵は焼いたり、フライだけでなく様々味付けや作り方で楽しんでいけたらと思っています。

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