シニアの二人ごはん 鱈のおろし煮と秋の味覚をとり入れて

料理

1.鱈のおろし煮とぶどう、里芋で秋の味覚を

1.鱈のおろし煮

生の鱈に片栗粉をまぶして揚げ焼きにして麺つゆで煮たもの。大根おろし、桜えび、大葉を散らして。

片栗粉でコーティングした鱈がふんわりした食感とトロミのつゆが美味しかった。

2.キュウリとわかめと生姜

キュウリ、わかめ、生姜を千切りにして混ぜたもの。生姜の風味だけでわかめとキュウリがたっぷり食べられるのでヘルシーで減塩効果があります。

3.蒸し鶏の青のり和え

酒蒸しした鶏むね肉を割いて青のり塩で和えたもの。鶏むね肉の使い道に迷ったら酒蒸しにしておき味付けをアレンジして楽しんでいます。

4.ミニトマトのハニーマリネ

カットしたミニトマトに蜂蜜とオリーブオイルをたらしてハニーマリネに。箸休めに、お弁当の彩りにおすすめです。

5.ほうれん草と人参の中華和え

レンチンしたほうれん草と人参にごま油と塩を加えたもの。ごま油の風味が美味しかったです。

6.ぶどう

友人から贈られてきた巨峰、マスカット、安芸クイーンの3種類のぶどう。日中はまだ暑いけれど果物で秋を迎えました。

7.ごぼうとひじきのツナサラダ

レンチンしたごぼうとひじきをツナマヨで和えたもの。ツナとマヨネーズは万能で味付けに困った時はよくツナマヨを使います。

8.里芋と長ねぎの酒粕みそ煮

店頭に里芋が並んでいたので早速購入。レンチンした里芋を酒粕、味噌、みりん、水で煮たもの。酒粕のやさしい甘みと風味が里芋のマッチして美味しかった。

2.秋の味覚が出始める

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、店頭には秋の味覚が並び始めました。夏野菜は発色の明るい野菜が多く、果物はみずみずしくカラダを潤してくれました。

秋野菜は、夏に消耗した体力の回復を助けたり、冬場に風邪をひかないように免疫力をアップする野菜が登場してきます。

味覚の秋といわれる美味しい野菜や果物を楽しみながら寒い冬に備えたカラダ作りをしたいものです。

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