1.酒粕と味噌仕立ての海老と鮭の鍋
今回ご紹介するのは2024年1月7日に作った料理です。
メインは海老と鮭の味噌鍋。ベースになる汁は味噌の他に酒粕を少し混ぜて濃厚な味に仕上げました。
具材は海老、鮭、白菜、豆腐、ひらたけ、水菜。
海老、豆腐、水菜にはカルシウムが含まれ、鮭、ひたらけ、にはビタミンDが含まれているといわれています。
骨を作る栄養のカルシウム、ビタミンDを一緒に食べらて、身体が暖まる鍋は手軽に作れるので重宝しています。
酒粕と味噌の配合はこちらを参考にしました↓
2.フライド里芋
定番のフライドポテトを里芋に替えたもの。
レンチンした里芋に調味料に漬け片栗粉をまぶして揚げたもの。衣はサクサク、なかはねっとりして2つの食感を楽しめました。
煮物に飽きた時、里芋があまった時におすすめです。若い人にも喜ばれるでしょう。
3.ごぼうと長ネギの中華炒め
千切りにしたごぼう、こんにゃく、長ねぎ(青い部分)をごま油で炒め、鶏ガラスープの素、塩で味つけし最後に黒ゴマをふったもの。
ごぼうは水にさらしてあく抜きをしたあと、そのまま使ってもよいですしレンチンで柔らかくしてから使ってもどちらでもOK。
冷蔵庫に中途半端に残ったごぼう、こんにゃく、長ねぎをどうしようかと悩んで作ってみました。ゴマ油との香りとごぼう、長ねぎの相性がよかったです。
ごぼう、こんにゃくは食物繊維がたぷりと含まれているので常備したい食品です。
4.旬の野菜のブロッコリー、菜の花、かぶの料理
上記の他に旬の野菜と油揚げのお寿司を作りました。
ブロッコリーとサラダ豆の辛子マヨ、菜の花とパプリカ(赤)のツナ和え、かぶの桜えびのあんかけ、油揚げのお寿司です。
■ブロッコリーとサラダ豆の辛子マヨ
レンチンしたブロッコリーと市販のサラダ豆に辛子とマヨネーズで和えたもの。
■菜の花とパプリカ(赤)のツナ和え
茹でた菜の花とレンチンしたパプリカを油を切ったツナで和えたもの
■かぶの桜えびのあんかけ
薄切りにしたかぶを茹で、茹で汁に桜えび、塩、片栗粉を入れてトロミをつけ、かぶにのせたもの。
■油揚げのお寿司
みじん切りにした油揚げを醤油、砂糖、みりん、酒で煮ておいて、炊きあがったご飯にすし酢と白ごま、みじん切りの油揚げをまぜたもの。
冬が旬のブロッコリー、菜の花、かぶを使ってみました。
菜の花はカルシウムが豊富でかぶはビタミンCやカリウムが多く含まれ、この時期手ごろな値段で店頭に並ぶので積極的に食卓に並べたいです。
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